呪術廻戦の伏黒恵(ふしぐろ めぐみ)とは
どんな人物なのでしょう?
身長175㎝
好きな食べ物は「生姜に合うもの」
嫌いな食べ物は「パプリカ」
家着はとにかく楽なもの
実話系の本を読むことが多い
【誕生日】本日12月22日は伏黒恵の誕生日!ということで特別に「伏黒恵」のアイコンをプレゼント!12月26日からの #呪術廻戦交流祭 では、こちらの複製原画も展示します!おめでとう恵! #呪術廻戦 歴代アイコンはモーメント⚡でチェックhttps://t.co/CeAQb6qwo4 pic.twitter.com/olM6OGcMIO
— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) December 22, 2019
伏黒恵はどんなキャラクターなの?
伏黒恵は虎杖が呪術規定で祓わないといけないことを知りつつも、
五条悟に提言します。
呪術規定にのっとれば
呪術廻戦1巻 伏黒恵の台詞
虎杖は死刑対象です
でも死なせたくありません
東堂葵に好きな女性のタイプを聞かれて伏黒は答えています。
その人に揺るがない人間性があれば
呪術廻戦5巻 伏黒恵の台詞
それ以上は何も求めません
津美紀(つみき)のことを指しているのかもしれません。
不平等な現実のみが平等に与えられている
~略~少しでも多くの善人が
呪術廻戦1巻 伏黒恵の台詞
平等を享受できる様に俺は平等に人を助ける
善良な人間でありながらも呪で寝たきりなってしまった、
幼馴染的ポジションの津美紀・・・。
そういう経験を踏まえて伏黒恵の性格はできているのです。
伏黒恵と津美紀の関係は?
津美紀(つみき)と伏黒恵は子供の頃から幼馴染です。
恵(小学一年生)五条悟が出会った時には津美紀も描かれています。
五条いわく、”恵の父”と”津美紀の母”がくっついて蒸発したとのこと。
恵は津美紀の幸せを考えて、禪院家にはいかないとう判断を五条悟に伝えています。※伏黒パパは禪院家の人間でありながら呪力がないため冷遇されて出て行っています。恵は伏黒パパが出て行った先でできた子供です。伏黒パパは戦えば強い(呪力がないとう天与呪縛のため、とんだフィジカルモンスター)けど名門禪院家では呪力がないため認められません。
津美紀は伏黒が中三の時に呪われて、そのまま寝たきりの状態が続いています。呪の正体も出自も不明です。全国に同じような被呪者がいる。
津美紀はどんなキャラクターなの?
同じ学校に通っていながらも年齢は一つか二つ上です。詳しいことはまだよくわかっていません。ただ伏黒の幼馴染であり、お姉ちゃん的ポジションの人物だったことが予想できます。
誰かを呪う暇があったら
呪術廻戦7巻 津美紀の台詞
大切な人のことを考えていたいの
人を許せないのは
呪術廻戦7巻 津美紀の台詞
悪いことじゃないよ
それも恵の優しさでしょう?
伏黒恵の父と、津美紀の母が
伏黒恵の術式は?
十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)
禪院(ぜんいん)家相伝の術式の一つ。
影を媒介とした十種の式神を使う術です。
拡張術式「不知井底」をのぞいた十種の式神は完全に破壊された場合、
二度と顕在することはできない。
破壊された式神の遺した術式と力は他の式神に引き継がれる。
玉犬(白)と大蛇は両面宿儺との戦いで破壊されています。
1 | 玉犬(ぎょくけん) 白・黒 | 6 | ? |
2 | 蝦蟇(がま) | 7 | ? |
3 | 大蛇(オロチ) | 8 | ? |
4 | 鵺(ぬえ) | 9 | ? |
5 | 満象(ばんしょう) | 10 | ? |
拡張術式「不知井底」(鵺+蝦蟇)
伏黒恵の領域展開
伏黒恵の領域展開は嵌合暗蘙庭(かんごうあんえいてい)。
呪霊に取り込まれた”宿儺の指”と対峙した際、はじめての領域展開を行いました。恵は高いポテンシャルを持ちつつも、交流戦(野球)では送りバントをして走者を累に進めようとする性格です。チームとして勝つことを考えれる的な。
五条悟はそんな恵にアドバイスをおくります。
~略~
死ぬときは
呪術廻戦7巻 五条悟の台詞
独りだよ
~略~
「死んで勝つ」と「死んでも勝つ」は全然違うよ恵
呪術廻戦7巻 五条悟の台詞
本気でやれもっと欲張れ
伏黒恵は完璧ではない領域展開を発動させつつ、
特級呪物である”宿儺の指”を撃破しています。
両面宿儺が伏黒恵に興味を持っている理由は?
呪術廻戦の両面宿儺、伏黒にかなり興味を示してるけど、伏黒の見方がなんだか、地方の球場で贔屓の高校のお気に入りの投手を観に来てる高校野球好きのおじさん感あるよな。 pic.twitter.com/I5SWXxukO3
— 蝶ヶ崎我樹丸 (@sunday1104) August 3, 2019
両面宿儺は伏黒恵に興味を持っています。
領域展開を発動させて特級呪物である自分の指を倒した時も、褒めています。
今後のストリート展開に大きく関わってきそうです。
宿儺から見て何かが伏黒恵にはあるのでしょう。
伏黒恵が口にする布瑠部由良由良とは?
伏黒恵が発動させようとするも、好機を失ってしまう術があります。
「布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら)・・・」その後に「八握(やさか)・・・」と続きます。
布瑠の言(ふるのこと)とは、「ひふみ祓詞」・「ひふみ神言」ともいい、死者蘇生の言霊といわれる。
『先代旧事本紀』の記述によれば、「一二三四五六七八九十、布留部 由良由良止 布留部(ひと ふた み よ いつ む なな や ここの たり、ふるべ ゆらゆらと ふるべ)」と唱える「ひふみの祓詞」や十種神宝の名前を唱えながらこれらの品々を振り動かせば、死人さえ生き返るほどの呪力を発揮するという。
ウィキペディアより
「八握(やさか)・・・」これは十種神宝のひとつ、八握剣(やつかのつるぎ)なんかな?
「死者を生き返らせる」というのが気になります。
両面宿儺が伏黒恵に興味をもっているのはこのポイントが関係しているのか?いないのか?気になるところです。