プログラミングの勉強を始めたんだけど・・・。
プログラミングがぜんぜん理解できなんだ・・・。
どうしたらいいんだろう?
プログラミングが理解できない・・・。
これからプログラミングの勉強をしていこう。
頑張るぞ!そう思った矢先です。
初めて書かれているコードを見ました。
うわっ!
理解できない・・・。
独学だろうと、プログラミングスクールに通っていようとも、理解できない。
そりゃあそうです。
理解できるはずがありません。
だって「ルール」を知らないんだから。
プログラミング理解できない対策「ルール」を覚える

プログラミングの学習で大切なのは、
まずはルール(書き方)を覚えることです。
学んでいる言語は各々違うと思います。
まずはその言語のルール(書き方)を覚えましょう。
「ルール」を覚えないことには先へはすすめません。
その言語のルールを覚えたら、それは他の言語でも共通していることが多々あります。
そのため他の言語を覚える場合に考え方の応用が利きます。初めてのプログラミング学習に比べれば比較的、簡単に感じることでしょう。
プログラミング学習は1つ目の言語学習が大変です。
のちに他でも応用が利きます。「ルール」をしっかり覚えましょう。
ただ文章を読んだだけではルールが頭に入らないと思います。
実際に手を動かすことをおすすめします。コードを書くことで、思わぬ発見があります。「あれ?ここに記号必要だったんだ・・・」
頭でわかったつもりになっていることがあります。
実際にコードを書くと気づくことが増えます。考えながらコードを書きましょう。
プログラミング「ルールが理解できない」

プログラミングのルールが理解できない・・・。
確かに複雑なルールは存在します。
便利な言語であるがゆえに、簡略が可能だったり・・・。
引数に関数入れた結果、意味がわからなくなってしまったり・・・。
ぜんぜんあります。
そして、分かる人の説明を聞いても分からないことも多々あります。
今の説明でなんでみんな分かったの?・・・。
「検索」しましょう。
「検索」してみましょう。
自分と同じ疑問にぶち当たっている人はいます。
「検索」したけど分からない。
「質問」したけど分からない。
そんなこともあると思います。
Wikipediaや公式サイトでの説明なのに、
意味がわからない・・・。
あるあるです。
そんな時は、完全に理解することをひとまず置いてとりあえず実装できる状態になりましょう。実装しつつ、理解を少しずつすすめていきましょう。その方が学習は早いです。
コードを書きましょう。理解できないけど、この書き方が正しいことは覚えてる。コードを書いていると、知識がつながって腑に落ちる時がきます。とりあえず実装できる状態になりましょう。
プログラミング理解できない対策「英語」苦手

プログラミングがあまりにも理解できないと、
理解できない理由を探しがちです。
プログラミング言語。
パソコンに指示を出すための言語・・・。
つーか、「英語」じゃないか。
自分「英語」苦手です。
だからプログラミングが理解できません。
母国語が日本語なんだ。
不利じゃないか・・・。
勉強するのにひと手間かかってるじゃないか・・・。
「プログラム」と「英語」2つ勉強する必要があるじゃないか・・・。
なってこった・・・。
「英語」がわからない問題。
プログラムの中で決まった単語が意味を持っている場合があります。
それはもう、覚えるしかありません。
自分で、名前をつけることが多々あると思います。
どうしたもんかなと思うでしょう。
難しい単語を覚える必要はありません。
Googleの英訳があれば十分です。
ただ実際にコードを書く必要はあります。
単語のスペルミスを防ぐにも実際にコードを書いて手で覚える感覚が必要です。
プログラミングおすすめの勉強法
まずはその言語のルールを覚える。
コードを真似して書く。
参考にしているサイトや、学習サイトに書かれているコードを実際に書きましょう。
まったく同じに書くことがおすすめです。
面倒だから、この部分だけ書けばいいや・・・。
全部書いてみたほうがいいです。
考えながらコードを真似して書くことで、何かしら発見があります。
セミコロン(;)忘れがちだな・・・とか、ここ複数形の(s)要らないのかなど、具体的な問題が見つかります。
他の人が書いたコードを読むことも大切です。仕事にしたら、他の人が書いたコードを修正する機会は多くあります。
コードを書く
コードを真似して書く
人が書いたコードを読む
これの繰り返し
実際にコードを書く勉強は本当におすすめです。
難しくて完全に理解できないポイントは、とりあえず実装できる状態になりましょう。書いていると体感として分かるようになります。学習の効率はその方が早いです。