テックアカデミー挫折してしまいそうだ・・・。
口コミを調べてみると、TechAcademy (テックアカデミー)で挫折してしまった、そんな話が出てきます。
私、TechAcademy (テックアカデミー)で挫折しました
僕はテックアカデミーで勉強してたのですが、途中からどこに向かっているのか分からなくなって、モチベーションも下がり挫折しました。
自分はプログラミング勉強初期はテックアカデミー利用しました。
実はテックアカデミー のWebデザインコースとWordPressコースをそれぞれ1ヶ月ずつ受講しましたが挫折しました。
テックアカデミーで盛大に挫折して、プログラミングに萎えました。
プログラミングを挫折する理由は?

- 不明点を聞ける環境になかった(40.8%)
- エラーが解決できなかった(36.3%)
- モチベーションが続かなかった(33.3%)
- 学習のゴールがわからなかった(31.7%)
- 環境構築でつまづいてしまった(28.7%)
- 教材がわかりづらかった(24.2%)
- 学習時間が思うようにとれなかった(19.6%)
※複数回答可
TechAcademy (テックアカデミー)で挫折する理由も同様と考えられます。
プログラムの学習を始めた人の9割近くが挫折の経験があると回答しているそうです。もはやそうなってくると、プログラミングの学習には挫折はつきものと言っては過言ではありません。
難しい。→わからないところを聞ける環境にいない。→エラーが解決できない。→モチベーションが低下。→学習時間の減少。→挫折。
プログラミングを挫折しないためにどうしたらいいのか?

学習時間の確保
前提として『学習時間の確保』これは絶対に必要な条件です。
プログラムは簡単なものではありません。たぶん大丈夫だろう。そのような期待はだいたい裏切られます。せめて時間は確保しておく必要があります。
TechAcademy (テックアカデミー)の受講期間でおすすめなのは『16週間』もしくは『8週間』です。その期間はプログラムを学習することに集中させることをおすすめします。
モチベーションをさげない
TechAcademy (テックアカデミー)でプログラミングの学習を始めようと思ったきっかけは人それぞれだと思います。
「今の現状を変えたい。」「将来プログラマーになりたい。」「転職して収入をあげたい。」きっかけになった自身の前向きな将来を想像してみましょう。とは言え、鮮明に想像することは難しいと思います。そんな時は自分が働いてみたい会社のサイトを見てみましょう。
こうなりたいな。ああなりたいな。そんな憧れがあったことでしょう。今一度、自分の心を火をともしましょう。ほんとうに疲れてしまった時は小休止しましょう。またスタートを切るための小休止は大切です。
問題解決能力を養う
TechAcademy (テックアカデミー)の課題が難しい。課題が難しい問題は、どこのプログラミングスクールでも発生します。そして独学で学ぼうと思うならより顕著です。プログラミングは難しいです。
ましてやスクールで勉強を始めた当初、ITへの知識はそれぞれバラつきがあるでしょう。ブラウザって何?chrome(クローム)?知らんし・・・。初めて見るツールばかりで辟易してしまうこともあるでしょう。本題へたどり着く前にイヤになってしまうこともあると思います。まずは慣れることが大切です。
TechAcademy (テックアカデミー)ではメンターへチャットで質問します。時にメンターはまだ学習前の単語で説明をすることもあるかもしれません。そんな時は再度、たずねましょう。もしくは自分でGoogleを使い調べましょう。
メンターを頼りつつも、メンターに頼り過ぎない姿勢は重要です。自身の問題解決能力をあげることを考えなら、課題に取り組んでみましょう。
週2回のメンタリングの時は、前もってする質問を準備してい置くことをおすすめします。その場で質問をしようとすると、自分がしようとしていた質問を忘れてしまうことがあります。
それでもやっぱりできない
色々やってみたけど、プログラミングができません。どうやら自分には向いていません。そういうこともあり得ると思います。
そういう場合は”意図的に諦める”という選択肢もありだと思います。
自分の意志でしっかり諦める。本気で学んだプログラムの知識は無駄にはなりません。IT業界への就職を考えているなら、なにもエンジニアだけが仕事ではありません。
プログラムを学ぼうと考えたきっかけいは人それぞれでしょう。「今の現状を変えたい。」「将来プログラマーになりたい。」「転職して収入をあげたい。」
その根幹にあるのは”今よりも良くなりたい”ということです。そのためにプログラムが出来るようになるというのは本当に必要なことなのか?
そんな風に原点回帰してみましょう。そうの上で、「やっぱりプログラムが必要だ」と思うなら再トライです。”意図的に諦める”という選択肢もありだと思います。
最終的には”自分自身がどうしたのか?”しっかり向きあってみましょう。